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インバウンド事業

導入の背景と目的

当法人はもともと日本人向けの内視鏡検査や人間ドックを提供しておりましたが、その陰でアジアを含め外国の方々は日本と比較をして良質な内視鏡検査や人間ドックが浸透していない実態を踏まえ、内視鏡検査のニーズがある諸外国の方々に対して良質な日本の医療を提供できる場を設けたいと考えました。
このインバウンド事業はクリニック開業当初の2016年から継続して行っています。  
当法人のインバウンド事業では病気の発見から、病気の治療まで行い、更には近隣医療機関への紹介対応まで手がけることで、人間ドック(インバウンド)としては希少な一気通貫した対応が実現しています。

提供する医療サービスの種類

内視鏡検査

胃がん、大腸がんの早期発見を目的とした内視鏡検査をインバウンドの医療メニューの1つとして実施しています。全例において鎮静剤を使用した『眠ってできる内視鏡検査』とされており、高い患者様満足度を誇ります。

人間ドック

内視鏡検査以外にも全身のがんの早期発見や様々な疾患の発見を目的とした人間ドックも行っています。様々なメニュー・オプションがありますので、ご希望の形にあわせてオーダーメイド化された対応ができます。

詳しくはこちら

当法人のインバウンド事業の強み

高級ラグジュアリーを連想させるクリニック

当法人の分院である新横浜国際クリニックはまさしくそのようなニーズを満たす環境が整えられており、日本人向けの保険診療を行いながら、品位のある空間でインバウンド事業にも力を入れています。

新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック
新横浜国際クリニック

ポリープ切除×鎮静剤使用

他の健診センターやインバウンド対応医療機関では、ドックを行う際に検査のみを目的としていますが、当法人にて行われる人間ドック(主に内視鏡検査)ではがんの原因となるポリープ切除など、その場で治療・手術対応まで行います。
また、もともとは内視鏡専門クリニックである強みから、他の健診センターではなかなか使われない鎮静剤を使用した『眠っている間に終わる内視鏡検査』を行えています

スタッフによる外国語対応

インバウンドの際には言語対応が不安視されがちですが、当法人では複数の外国語を扱えるスタッフが勤務しています。
検査の結果などが正しいニュアンス、正しい言葉で患者様に伝えられます。

連携医療機関

  • 湘南藤沢徳州会病院
  • 湘南鎌倉総合病院
  • 茅ヶ崎徳州会病院
  • 茅ヶ崎市立病院
  • 藤沢市民病院
  • 平塚市民病院
  • 平塚共済病院
  • 市民総合医療センター
  • 湘南東部総合病院・湘南東部クリニック
  • 茅ヶ崎中央病院
  • 神奈川県立がんセンター
  • がん研有明病院
  • 千葉大学付属病院